「小規模事業者持続化補助金」採択
この補助金は、経営計画に基づいて実施する販路開拓等の取り組みに対し、
原則50万円を上限に補助金（補助率2/3）が出るものです。
バイタリティある町田の事業者さんで顧問税理士として関与させてもらっています。
よかったですね♪
「販路開拓等」とは…
(1)広告宣伝（広告費）
(2)集客力を高めるための店舗改装（外注費）
(3)展示会・商談会への出展（展示会等出展費）
(4)商品パッケージや包装紙・ラッピングの変更（開発費）
などですが、
チラシ・ホームページ・ロゴ作成などにも使えます。
※詳しくは、ネットで「小規模事業者持続化補助金」と検索して下さい。
申請から補助金受領までの手続き
上記のように、商工会議所を経由します。
町田市の場合は、町田商工会議所ですね。
町田商工会議所に入会している方は、
町田の税理士と付き合っている方が多いかと思いますが、
税理士のみですべて終わる訳ではありません。
申請書類の作成に税理士が意見を言ったからといって採択されるものでもありません。
ただ、採択される為には、「経営計画に基づいて・・・」とあるように、
ある程度の「数字」が必要だと思います。売上や経費の「数字」です。
「補助金」といえど、「税金」が使われますから、見込みないの申請は却下される可能性が高いと思います。
「税金」を有効に活用できそうな申請が採択されるのだと思います。
税理士も補助金申請書類を作るのか？
「税理士が補助金申請書類を作成するのか？」という質問をよく受けます。
私の「思い」を伝えたいと思いますが、
あまり関係ないので別枠で記載いたします。
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